出産レポート①〜無痛分娩に至るまで〜
産後のサポートが無い私は、産後の回復が早いと言われている無痛分娩を希望していた
運良く自宅から近いところに無痛分娩ができる産院を見つけ、通っていた。
無痛分娩の施行には様々な条件があり、
予定日近くなった検診では「赤ちゃん下りて来てないね、このままだと無痛分娩厳しいかも」
と言われてしまった…
37wに入ってから軽くウォーキングはしていたけど、もっと動いてお腹張らせてとのこと
40w近くなると1日3時間以上はウォーキングしたかな、距離は10km近く歩いた。
結構キツかった、、(笑)
それでもお腹の張りはイマイチ。。。
今までの妊婦生活、特にトラブルなく過ごしてきたけど、最後になって試練が来たなと思った
予定日1日超過の検診では、内診グリグリを受ける
私は早く産みたかったので 無痛分娩ではなくてもいいので、促進剤で産みたいことを伝えた
帰ったあとはひたすらウォーキング。赤ちゃん下りて来ますように。
またその翌日の検診にて
NSTではお腹の張りは特に無し…
あんなに歩いたのにと落胆する
しかし、先生が「午前中は痛いかも知れないけど、後から麻酔入れて無痛分娩できそうだね」と!!
ホッとした…
7/30の夕方から入院し、7/31の朝から促進剤を使って出産することとなった
入院の前はショッピングモールで夫婦二人 最後のデート。
久しぶりに赤ちゃん用品以外の、自分のための買い物をして楽しんだ
夕方からは産院へ。
NSTではほとんど張りなし…
しかしこの大きなお腹も最後だと思うと何だか感慨深い。。
やっと会えるんだ、とドキドキしながら眠りについた